Sexy Zoneって、かっこいい

Sexy Zoneを語るだけ語る。不定期。

Sexy冠第2弾について書き殴る

…………2018年、













さっそくセクラバにとって語り継がれる年になりそう()

Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか?

"第2弾"が昨日放送されましたね!!!

私、悲しくもリアタイ出来なかったのですが、今日帰った瞬間にワクワクドキドキしながら観て、時差で感想をツ○ッターにのせました(笑)

第1弾はなかなかあの感動を言葉にすることができず、何度もブログに下書きしては消しての繰り返し…………、結局、ブログには載せなかったのですが、声を上げれば、"次"があるんだと自分自身体験したので、今回は殴り書きしたいと思います。
よろしくぅ!




全体としては前回は「個人個人の苦手を無くす!」という目標でやっていましたが、今回の第2弾は「個人個人の可能性を広げる!」みたいな感じだったかな?





しょり聡はな、なんと、モノマネ。
まさかの45度斜めの企画に私、びっくり。

Sexy Zoneってモノマネ必要としてたっけ?あれ?
ってな感じに。
って思ったら、まさかのコロッケさん登場。

前々から思ってたんですけど、毎回登場する方、豪華すぎません?

でもまあ、モノマネってお笑いだからなごやかにいくのかな、って思ったら。

まさかのガチ説教。


でも、コロッケさんのガチ説教、モノマネを自分の居場所としてとらえているからこその言葉なのかも。

ぶっちゃけ、アイドルなんてモノマネ必要ないし。
だから、中途半端でもなんとな〜〜〜く許される。

コロッケさんはそれが嫌だったのかな?なんて思ったり。

聡ちゃんはバラエティに貪欲だから、ときどき空回っちゃうけど、「失うものはない!」と覚悟を決めている以上、変顔もモノマネも全力でやる。
(あくまでも私の主観です。)
だから、才能、というか聡くんの新たな可能性もすぐ出てきたんだと思う。
または。
別に出てこなくても、聡ちゃんはいじることが出来るキャラだから、番組上でいくらでもオチつけることはできたと思う。



けれども、勝利くんは小さいころから「かっこいい」って言われつづけているから、周りも自分もなんとなく「ちょっとそういうキャラではないかな」って決めつけて、壁を作っていたのかもしれない。
ある意味、勝利くんの成長物語だったのかもしれないとも。

声質も特徴的だから、もともと誰かに似てるってわけじゃないし、とても難しかったと思う。


でも、「ありがとう、救ってくれて」の部分。
たぶん恥ずかしくてちょっとおちゃらけた感じで言っていたけど、声が震えていました。
あの部分には勝利くんの悔しさと申し訳なさと感謝が詰め込まれてた。

聡ちゃんはおそらく汲んでくれて「全然全然!!」って重い空気にならないよう明るく努めてくれたのかな。

(本当に私の主観です。)


最後のショー、本当に素晴らしかった。
聡ちゃん、勝利くん、さすがだなぁって。
2人のこれからの可能性に期待したい。
新しい自分を見つけてほしい。

ほんとモノマネ、舐めてました(土下座)









次はケンティーのバレエ。

おいおい、まじかよ日テレ状態です。降参。

あきらかにケンティーだけきつくないか?
さすがにケンティーでも………って思ったらあまりの宮尾王子の肉体美にまず釘付けになりました。(いやそこかよ)

無駄のない筋肉。ぶれない体。指先まで神経を届かせる。
どんな神経質な人なんだ!?と思ったら、王子様精神について、ケンティーの上をいく人がいたのですね………。

日テレ、降参です。

「忙しいオレかっこいい」
「うまくいかないから次は失敗しないようにするオレかっこいい」

個人的に名言です、コレ。

と思ったらケンティーも衝撃うけててワロタ。



さあ、先ほど書きましたとおり、なんでケンティーだけ、バク転だったりバレエだったり、到底不可能な課題を持ってくるのか。



私、ちょびっと考えたんですけど、日テレさんは"あえて"無様な様子を撮りたいんじゃないかな、と。
王子様の中島健人はぶれないし、変わることなんてないと思うけど、それでは全国ネットには通じないということなのかな。

おかげで、
「すごい」
「次世代」
「完璧」
と期待値が上がって、どんどん高いところをのぼっていく完璧なケンティーのちょっとかわいらしい人間っぽいところが見れた気がします。

今回だって
「できない」
「弱音が吐けない」
と悶々としてたケンティーがスカッとするほどの衝撃にも出会えたしね(笑)


そして最後に宮尾王子が発した言葉、
「自分自身をかけると、その人の命が削れて、キラキラしたものが見える」
大体こんなことを言っていたのですが、私はこれを聞いて瞬間的に横アリのMissionを思い出しました。

全身で煽るケンティー。
「くるぞ……もうすぐくるぞ……」
と高まる会場。
それでも煽るケンティー。
会場のボルテージが最高潮に達しときに破かれる黒のTシャツ。

私にはめちゃくちゃキラキラしてて、ケンティーが輝いていたように感じました。

きっとあれはケンティーの命。

宮尾王子は本当に言葉に表すのが上手な方だなあ。











最後は風マリの殺陣。

スタジオでの20人連続斬りを観て、風磨くんのあの目力に圧倒されました。

本当に演じてるときの風磨くんっていい目をするんですよね…………(遠い目)


動いている風磨くんからは「頑張って覚えてやりました」っていう空気は全く感じられないんですよね。すべて「女性に手を出すなんて許せない!」という気持ちから動いていているように観客から思わせるような振舞いはやはり上手だなって。
惚れないわけがない………。



マリちゃんはやっぱりステージの上だと映えるなぁ!!
敵役の方たちよりも背が高いし、手足長いし、顔もハリウッドなみの表情の変化に私には日本で巨匠の刀使いに弟子入りしているマリウス葉が見えました。スマートすぎる。
日本と外国って意外と合うのかもしれない。


早くから侍としての才能を認められ、将来を約束された風磨と、落ちこぼれでいじめられていたマリウス。

風磨は一匹狼で誰にも頼ることなく与えられた試練をこなしていくが、あるとき、敵の罠に引っ掛かり囲まれてしまう風磨。

大ピンチかと思いきや、誰よりも先に風磨がいないことに気付き、風磨のもとに駆けつけるマリウス。
マリウスの気迫と、風磨の頭の回転の良さで次々と敵を倒し、気づけば2人揃えば最強とまで言われる存在に。
だが、2人には黒い影が忍び寄って……?
(ここで梅沢さんが中央床から登場)





映画化しようか!!!












今回もとても面白かった!
どの企画も次の仕事に繋がるような気がして、とてもワクワクします。

やはり、彼らが命かけてアイドルやってくれてるふ分、私も命かけて応援しなければ。

キラキラ輝いている彼らをしっかりとこの目に焼き付けていきたいと思います。

Sexy Zone!時代を創っていこーぜ!!!



パル